紬の豆腐チーズケーキ☆紬の豆腐チーズケーキいくつかのマクロビオティックの豆腐チーズケーキのレシピを参考にして、 乳製品と卵を使わない豆腐チーズケーキの自分好みのレシピができた。 普通の砂糖や片栗粉を使ったので完全なマクロビオティックではないけれど、 クリームチーズ、生クリーム、サワークリーム、バタ、卵を使わないのでカロリーが激減すること、乳脂肪がほぼゼロになること、日本で作る場合はかなり安くつくことがメリット。浮いたお金で、国産の無農薬のレモンや上等のピーナツバタを買うとか調整してみるとよいと思う。 <材料> 18センチ丸型1台分 台 ・クラコット(できれば全粒粉のもの) 82.5グラム※1 ・グレープシードオイル※2 大さじ1/2 ・メープルシロップ 大さじ1/2 ・りんごジュース(果汁100%) 大さじ1 フィリング ・絹ごし豆腐 450グラム ・ピーナツバタ 小さじ2 (砂糖無添加、スムースタイプなければごまペーストでも) ・レモン汁 1個分 (40cc程度) ・レモンの皮のすりおろし 1個分 ※3 ・りんごジュース(果汁100%) 50cc ・片栗粉(又はコーンスターチ) 大さじ1 ・アーモンドプードル 大さじ3 ・西京みそ 大さじ2 ※4 ・砂糖 70グラム ※5 ・バニラエッセンス 1-2滴 (好みで) ・ブルーベリージャム少々 (食べる時に好みで) <下準備> ・豆腐はキッチンペーパーやガーゼなどではさみ、重し(皿などでよい)をのせて30分以上しっかりと水切りをする。 ・オーブンは180度に予熱しておく。 <作り方> 1. 台の材料をすべてフープロに入れて、クラッカーが細かく砕けてかつ、油分と水分が全体に行き渡ってしっとりとなるまでまわす。 2. 1をケーキ型の底に押し付けるようにして貼り付ける。 3. ボウルに豆腐を入れて、ハンドミキサーでなめらかになるまでかくはんする。 4. 3.に砂糖、西京みそ、ピーナツバタ、レモンの皮のすりおろしを入れてさらによく混ぜる。 5. 4.にレモン汁とりんごジュースを加えてよく混ぜる。 6. 5.に片栗粉、アーモンドプードル、バニラエッセンスを加えて、よく混ぜる。※6 7. 6.を1.の型に流し込み、180℃のオーブンで50分焼く。 8. 焼けたらケーキクーラーの上でさまし、ラップなどでぴっちりとふたをして冷蔵庫で一晩冷やす。※7 9. 食べる時にブルーベリージャムを添える。 <こつなど> ・※1 この中途半端な分量はクラコットの165グラム入りの箱の半量がちょうどよかったため。半量ずつパックしてあるのもちょうどよかった。 ・※2 グレープシードオイルのほか、キャノーラオイル、ピーナツオイル、アーモンドオイルなどがお菓子らしい風味に仕上がるように思う。ごま油はちょっと香りがきついので私は避ける。また、私はサラダ油が嫌いなので当然ここにも使わない。 ・※3 レモンの皮のすりおろしとレモン汁は絶対に入れること。これらによりチーズケーキの風味がぐっとそれらしくなる。 ・※4 西京みそは関西でよく使われる白みそ。普通のみそに比べて甘味がつよく塩分が弱い。他のみそでは代用不可。 ・※5 砂糖はけっこう減らしたが、まだしっかり甘い分量なので好みで減らしてもよい。 ・※6 普通のニューヨークチーズケーキでも同様だが、粉を混ぜる際にはハンドミキサーで思い切りまぜるだけでよい。さっくりとか切るようにとか、気にする必要なし。 ・カロリー概算は、1/6ホールで役230kcal程度。ニューヨークチーズケーキと比較して、かなり低カロリーだと思う。 ジャンル別一覧
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